2011年10月26日水曜日

【OTC委員会】


【OTC委員会】 


第8回サマーディスプレイ演出コンテスト

入賞コース名
リポビタンタワーコース優秀賞

店舗名
NPさくら薬局
NPさくら薬局 『中澤氏家薬業企画武田薬品ワーキングキャンペーン陳列コンクール』 受賞の報告です! 


《ハイシー部門》最優秀賞
全体をハイシーのイメージカラーである黄色に統一しています。さらに、夏を連想させるひまわり・ハイビスカスを上段に、海を連想させるアクリル石や水色のモールを下段に飾って夏らしさを演出しました。
メインのPOPはビタミンCの主な働きを紹介することでビタミンCの重要性を認知してもらい、サブのPOPではさらに錠剤とドリンクの効能の違いを説明して購入者の用途に適したものを選びやすくすることで、より購買意欲を高められるようにしました。
《ニコレット部門》優秀賞
陳列はすべて空箱を使いボリューム感を出すことで目を引きやすいよう工夫しました。他にも什器を小さく分解して並べたりポスターを大きく引き伸ばして机の側面を囲ったりと販促物を活用しています。
この陳列にしてから、ニコレットの相談に来られる患者様が増えました。







受賞を励みにさらに売上げアップに繋がる陳列やPOP作りを頑張っていきます。 NPさくら薬局代表 

2011年6月26日日曜日

【社内研修会・勉強会】平成23年6月26日(日)

【社内研修会・勉強会】

四国アルフレッサ㈱本社の大会議室をお借りして、社内研修会を行いました。 

  

演題:《エゴグラム》 「あなたの対人関係知性の分析」    
    Heart Program 《Leadership》 リーダーシップ
講師:オフィス・ミヤギ  宮城 由紀夫 様
当社薬剤師・介護職員・医療事務職員等約110名が参加しました。
自己分析を行うことにより対人関係能力の向上を図ることや、全ての職員がリーダーシップを持ち行動することの重要性を学びました。 

2011年6月17日金曜日

【介護事業部勉強会】第1回 平成23年4月22日(金)ライフスクエア坂出にて

【介護事業部勉強会】 

西日本ファーマシー介護事業部では、平成23年度より高松、坂出両事業所合同で勉強会を開催しています。
各事業所内で定例ミーティング等を行って来ますが、それと合わせて、広く知識や経験を介護職全体として共有するために、今年度より開催しています。
2ヶ月に1回開催し、介護の疑問や分からないことを議題にして発表し、他の職種の方を講師に招いて講義を行うなど、職員のスキルアップを図っています。 





第1回目は、ライフスクエア坂出総施設長 高瀬が講師を努め、前半に「高齢者の嚥下・誤嚥予防」についての説明、後半に「介護の仕事で大事なことは何?」を議題にし、グループに分かれて討議し発表しました。

 


前半の「高齢者の嚥下・誤嚥予防」では、嚥下運動の仕組み、嚥下困難な方への対応で体操や食事形態の変更が重要であることを学びました。
後半のグループ討議では、各職員の仕事に対する思いを聞くことが出来、改めて各自初心に帰りこれからの介護に活かして取り組んでいくと思います。

2011年4月1日金曜日

【社内研修会・勉強会】平成23年4月1日(金)

【社内研修会・勉強会】

高松シンボルタワー17階会議室にて入社式及び新入職員研修会を行ないました。

 
 
講習内容 

  • 会社説明(概要・就業規則・福利厚生等)  
  • 医療・介護の現状と将来  
  • OTCについて          他

2011年2月1日火曜日

【技術部会】平成23年1月技術部会

【技術部会】

平成23年1月技術部会の標題 
「高齢者の生理機能の低下を認識し、理解しよう」
 

 

高齢者の疑似体験(耳栓、手袋、手首の重り、肘サポーター、特殊メガネなどの擬似体験装具を装着)を通して、視覚や聴覚などから得られる外部からの情報がいかに制限されるか、動きがどのように制限されるかを理解し、それを踏まえて、今後高齢者への対応で具体的に工夫すべき点を話あった。(協力:エーザイ) 
また認知症について正しい知識をもって対応するために、検査と診断の手順を確認し、記憶障害・見当障害などの中核症状と、妄想・幻覚・徘徊などの周辺症状について学び、それぞれで処方される治療薬を確認した。それらを踏まえ、認知症患者の症例により注意すべきポイントを確認した。