2012年6月18日月曜日

【技術部会】平成24年5月8日

 58日 高松会場27名と徳島会場6名が参加

「患者対応に必要な気遣いを考える」会を開催した。
skype2会場を結び、実際の高松西調剤薬局の投薬カウンターを使用し、当社の薬剤師以外の職員が模擬患者となり実施した。

模擬患者とのやり取りを体験したあとにSGDを実施
薬剤師同士で話をするだけではなく、模擬患者さんとして参加してくれた職員達と意見交換を実施し、結果、薬の情報を一方的に伝えていることがあるのではないかという問題点が浮上した。
存在価値がある薬剤師になるためには、患者さんの情報に耳を傾けること、聴いているといううなずき等の行動を持ってしっかり会話することが大切と再認識した。

幹事から一言
「今回の研修を体験した薬剤師の今後の変化に期待します。」