2013年1月10日木曜日

【技術部会】平成25年1月8日


1月8日 高松会場26名と徳島会場8名が参加
  (現在、実務実習中の徳永さん・吉田さんも高松会場で参加)

規制がある医薬品の取扱いについての留意点を確認し、該当する処方せんを受け取ったときに何を考えなければならないか、現場の薬剤師が実務に基づいてまとめ報告した。

また11月の部会の続きで、パーキンソン病の薬剤の使い方と疾病をもっている患者様の反射障害について、理学療法士の永岡先生に学び、来局された時、何に気をつけて行動しなければならないか話し合った。

skypeで2会場を結び、動作確認もしながら行った。

最後には各事業所で実施している管理方法についてSGDを実施。

規制がある医薬品については種類も多く、取扱いの方法も医薬品ごとに異なり内容は煩雑。

事業所によっては日常的に経験できるものではないため、今後も部会で定期的に内容を確認していく必要性を認識した。

パーキンソンの病態については薬と身体の動きを結びつけて考えたことで今後の服薬指導に即役に立つ内容だった。

幹事から一言
「永岡先生 貴重なパフォーマンスありがとうございました(^^)大変リアルに理解できました」