香川会場27名と徳島会場 7名が参加
今回は 1.日本薬局学会学術総会参加者の報告 2.個別指導対策について
の2本立てでした。
まず、日本薬局学会学術総会参加者の報告からです。
会社から日本薬局学会学術総会に堀家薬剤師、古市薬剤師、北村薬剤師の3名が参加しました。今回はそのうち堀家薬剤師、古市薬剤師の2名の参加報告がありました。
堀家薬剤師はジェネリック医薬品の品質評価について古市薬剤師は肺炎におけるインフルエンザワクチン、肺炎球菌ワクチン接種による予防効果について興味を持ったようで学会で聴いた話で自分なりに感じたこと、考えたことや自分でその内容について掘り下げて勉強したことについて発表がありました。日本薬局学会学術総会に参加し、全国で薬剤師がどのような活動をしているか知ることが出来ました。今回の報告会を通じて実際に行った3人以外の職員も刺激を受けたと思います。
次に前回に引き続き城西調剤薬局の篠原薬局長から個別指導対策についてお話がありました。今回は前回の内容の復習からお話があり内容盛りだくさんでした。今回も個別指導経験されたことある人からない人まで幅広く参加しており、文章だけでなく経験談を交えた話はすごく分かりやすく、前回に引き続き非常に為になる内容だったと思います。質問等も活発で色々な経験年数の薬剤師が集まる場で意見交換することができ大変勉強になりました。
今回も前回に引き続き日常業務に直結した内容はもちろんですが、日本薬局学会学術総会の報告もあり、とても刺激のある内容でした。
普段の薬局業務を大事にするのはもちろんですが、今後薬局以外の色々な場所で活躍できる薬剤師を目指し日々努力してまいります。
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